はじめに
ご覧いただきありがとうございます。グラマルです!
今回は、キーボード「ロジクール MX KEYS mini」の紹介をします。
このキーボードは前回ご紹介した「東プレ REALFORCE R2」のサブ機として購入しましたが、最近かなり使用頻度が上がっていて家のパソコンで使う際の1軍になった非常に使いやすい製品となっています!
今回、読者の方に伝えたいのはこの3点です。
2.打鍵感も良し!クセもなく指の吸い付き度も良好!
3.デメリットを唯一あげるとすれば・・・?
このキーボードは「値段」「使いやすさ」「打鍵感の良さ」から
買いの1品だと考えています。
個人的にかなりオススメですので、是非参考にして頂けたら幸いです。
購入の経緯
妻が仕事用でメインで使っている「東プレ REALFORCE R2」ですが、私が使う時は朝活で作業する時など、妻が仕事をしていない時に使っていました。
~朝活時~
東プレのリアルフォースは最高だなぁ。。。
この打鍵感はたまらん!!
・・・仕事の時間近づいているから、変わってくれるかな?
えっ?もうこんな時間!?
仕事だししょうがないよね。仕事がんばって!
「東プレ REALFORCE R2」は在宅ワークで仕事している妻の所有物(笑)となっていて、私が休みで家にいるときは使えません。自宅作業用パソコンで使用する際は、ノートパソコン内蔵のキーボードを使っていました。
・・・しかし、リアルフォースを知ってしまった私は、ノートパソコン内蔵のキーボードの打ち心地との差に愕然としてしまいキーボード探しの旅に出ます。笑
購入の絶対条件は「打鍵感の良さ」で、家で副業などの作業用として使うから出来ればコンパクトで無線タイプがいいな!
一番最初に候補に上がっていたのは、実はあの有名な「HHKB」です。
実は「HHKB」と「東プレ REALFORCE R2」どちらを購入するか悩んでいた時期がありました。
自分がキーボードで最重要視していたのは「打鍵感(キーボードを押したときの押し心地)の良さ」だったので、YouTubeやブログ等で色々リサーチしていました。両方とも静電容量無接点方式のキーボードで打ち心地の良さに魅力を感じました。
そんな中、「HHKB」を購入しなかった主な理由は、「テンキー(数字を入力するキーパッド)がない」ことでした。
妻の在宅ワーク用にも使えるようにテンキー付きのキーボードがマストだったので、「東プレ REALFORCE R2」を購入したのですが、買った結果は大満足でした。
しかし、有線タイプであることとキーボードの重量が約1.8kgあるため、リビングで自宅作業用パソコン用として使うことが億劫になり仕事部屋に設置している状態となっていました。
★億劫になっている画像挿入
自分が家の作業用パソコンで使用するためだけに「HHKB」のような高級キーボードを買うことは、東プレのキーボードを買った後だったこともあり非常に迷っていました。
そんな中、2021年の11月に発売された「ロジクール MX KEYS mini」を見つけ、公式HPやブログで商品レビュー等を確認し製品自体の評価も高く、自分が重視している打鍵感も良い感じであるとのこと。「この製品は自分が求めるいるスペックがあり、コストパフォーマンスが良いのではないか?」と考えて購入に至りました。
購入商品詳細
- 製品 :ロジクール MX KEYS mini KX700PG ミニマリスト
- カラー :グラファイト、ペイルグレイ、ローズ の3色
- 重量 :506.4g
中身の紹介
商品レビュー
読者の方にお伝えしたいのは、
「ロジクール MX KEYS mini」 は「メイン機でもサブ機でも両方申し分ない完成度の高いキーボード」であるということです。
- ノートパソコン付属のキーボードをそのまま使っている方
- 会社支給のキーボードをそのまま使っている方
「ロジクール MX KEYS mini」 を使ってみると、パソコン生活がグッと楽しくなりますよ!
打鍵感がかなりイイ!!東プレのリアルフォースとは違った打ち心地感!
数ヶ月使ってみた使用感ですが、指先の形状に合った球状にくぼんだパーフェクトストロークキーのおかげでとても打鍵感が良く押し間違えも全くありません。「東プレ REALFORCE R2」とはまた違った味・良さがあります。
現に、今ブログで打っているキーボードはこの「ロジクール MX KEYS mini」です。
理由は単純で「打鍵感が良く使いやすいから」です!!非常に快適に使ってます。
しかも、この「ロジクール MX KEYS mini」はコンパクトサイズなので、リビングにそのまま出しておいても全く違和感なし。
「東プレ REALFORCE R2」はテンキー付きで重量も3倍以上違うので、作業できる場所が限定されてしまいます。
※今回紹介する「ロジクール MX KEYS mini」のテンキー付きの製品もあります。
このサイズ感が愛おしい!ミニマリスト志向の方には最高の1品
今この瞬間、打っているキーボードはこの「ロジクール MX KEYS mini」です。
スタイリッシュかつミニマルサイズで、リビング等で使っても全く場所を取られないためサッとキーボードを設置して作業に取り掛かることが出来るのがメリットです。
「東プレ REALFORCE R2」は有線接続(※現在REALFORCE R3で無線タイプも登場してます)と、重さも約1.8kgあるのでパソコンを気軽に使って作業するタイプには向いていません。
テンキーレスも、エクセルなどを使う方以外であれば全く不便では無かったです。
重さも約506gと軽くはない分、安定してタイピングをすることが出来ます。重さで判断されるため外への持ち運びには向いていないと言われていますが、私は外出する際にiPad Proと一緒に持ち運んでますが特別重たいと感じたことは無いです。
ブログを書く等の作業であれば、テンキーレスの方がカフェ等でも場所もコンパクトサイズなので気軽に快適なタイピングができるので最高です!
この製品の特徴として角度がついているので、ノートパソコン内蔵のキーボードとは違い非常に打ちやすいです。
マルチペアリング機能が付いているので、テレワークの方にもオススメ!
3台までペアリング機能が可能です。
例えば、テレワークをしている方であれば会社用のパソコンで1台目
家庭用のパソコンで2台目
iPadなどの利用で3台目までこのキーボードを使って接続することが出来ます。
切替方法も、キーを押すだけで簡単に切り替わります。体感的に2~3秒ほどですぐ切り替わるので非常に便利です!
その他にも、オリジナルファンクションキーが便利ですし、バックライトもついているので作業が捗ります。
イマイチだった点
「ロジクール MX KEYS mini」 のイマイチな点は、2つあると思っています。
・iPadでの利用は推奨できない
・持ち運びのケースに困る
自分は当初、自宅での副業で使用することを考えていたので今のノートパソコンでの利用は非常に快適に作業をすることができています。
カフェ等の外出先で使用する際は、iPadのBluetoothで接続して利用することは出来るのですが、US配列になってしまうので、「」を使用したい際に「◯」と表示されたり、()を使用したい際に「◯」と表示されたりストレスが溜まりますので、iPadの外付けキーボードとして利用する際はオススメしません。
もし利用する場合は、「辞書登録」をしていくと良いと思います。
自分もカフェ等で作業する際にiPadを利用する際は辞書登録機能を使って対応しています。
参考:「あ」と入力で、「」と()が出るようにしています。
後はiPadで持ち運ぶ際のケース選びが非常に難しいです。
正規のケースがないのと、気軽に持ち運べるメリットのiPadをキーボード専用ケースに入れてしまうと機動性がなくなるので、iPadとキーボードと充電器が入るケースが一緒に入るようなものが必要で今色々調べています。
まとめ
テンキーレスの「ロジクール MX KEYS mini」を購入して思ったことは「ミニマリストの人にもグッと来るシンプルなデザインとコンパクトサイズのキーボードで、
・在宅ワークで会社支給のキーボードを使っている方
・家のノートパソコンに付属しているキーボードを使っている方
・これかキーボードを使った作業(ブログ・プログラミング等)をしたい方
・ミニマリストでシンプルなデザインが好きな方
・外付けキーボードを探している方
そんな方にはこの「ロジクール MX KEYS mini」は最高の製品になると考えています。
自分はこのキーボードを使ってとても快適にブログを書くことが出来て作業の生産性も上がると確信しています!
この記事があなたの参考になっていれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
・自分の好きなデザインを選べる(モチベーションが上がり、自分のお気に入りのカスタマイズがしやすい)
・買い切り型(SWELLの場合)なので、一度買ったらずっと課金なしなので安心
・買ったからには元を取ろうとする人間の心理を活用できる(ブログを続ける仕組み作り)
毎日、ブログ更新ができるような環境を主体的に作っています。
ブログ初心者の方にも非常にオススメできるテーマです!
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